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2021年7月8日に開催された新作発表会に行ってきました♪

クリスチャン・フィッシュバッハはフィスバという名前が馴染みがあるかもしれません。

その歴史はスイスで200年以上。

カラーの美しい生地、

上質で光沢感がある生地、

ドレープの美しい生地、

洗練されたファッショナブルなデザイン、

これらが最も得意なのがフィスバです。

長い間、ファッション業界にファブリックを提供し続けてきた

フィスバ200年の歴史がデザインに表れています。

他とは違うウィンドウファッションを堪能できます。

 

今回のプレゼンテーションは、2020ラテンアメリカコレクションと2021アフリカコレクション。

鮮やかで奥行きを感じる圧倒的な美しさです。

2020コレクションでは、テーマはラテンアメリカ。

ESTIVALエスティバルは、メキシコのハンドクラフト感あふれる、色あいと、特殊なプリントであえて色落ちしたような加工が魅力。

ドレープカーテンの生地としてももちろん、床に敷くラグの展開も楽しめます。

エスティバルに相性のよいレースには

アフロディーテ（下写真）

流れるようなドレープ感が絶妙に美しい。

風に揺らぐ表情もすてきです。

2021コレクションはアフリカがテーマ。

サロンガSALONGAは、

サロンガ国立公園の熱帯雨林の手つかずの緑豊かな自然の美しさから

インスピレーションを得て作られたデザイン。

時間の経過をイメージしたカラー展開。

特にブルー系の夜のイメージは世界観に引き込まれます。

いつも時代の先端を行く

ファッショナブルなクリスチャン・フィッシュバッハ。

窓をファッショナブルに演出してみるのも

おうち時間をワクワクさせてくれるのではないでしょうか。